ばぁばからのプレゼント。
赤~
黒の着物です。
りんもももも、小学生から茶道をしていたので、早めに揃えたのです。

1着を二人で着てくれれば・・・って思っていたのですが、思いがけず振袖をいただき、今回二人揃って着せることができるのがとっても幸せです。

で、ももの草履バッグ、悩んだのですが長く使えそうなものを選びました。
というのも・・・

帯はリサイクルのものです。着物と年代を合わせるものだそうで、どなたかが使われた帯が縁あってうちの子になりました。(姉妹仲良く使え~!)
その時にですね・・・

この江戸小紋と同じものを持ってきて、こういう着物に合わせてもいいですよ、とのこと。
若いとき限定でしょうね。振袖じゃ大げさな場所。
『あ!こういうのもいただいた着物がある!!』そういうことで、写真はこれまたいただいた着物に合わせて写メしています。
見ての通り、いただいたり、母のお下がり着物ばかりなんですがねっ♪『あなたに着てほしい』とか『お嬢さんに、と思って・・・』なんて言っていただいてとっても嬉しいことです。
着物を見ていると、パッチワークを思い出します。
パッチワークの始まりは、古くなったものをはぎ合わせて柄を作り、生まれ変わったものでしょう?
きっと昔はそれぞれのお家で
『この布は私の洋服だったね』『こっちはシーツだったね』なんて親子の会話があったんじゃないかな?
それぞれの着物にエピソードがあって、親子だけの共通の話が出来上がる。
いただいた着物はその『想い』も受け継いで、さらに重なる。
この感じがたまりません。気分高揚

燃え尽きないか心配です

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着付け方もわかんない私には
すごおおおお
としか!!!!!
いいですねええ。
受け継ぐっていうのが
いいです!!